極真館の理念
極真空手の創始者であり我々の師である故・大山倍達総裁は、
その生涯をかけて武道空手と しての極真空手の完成を追求しておられました。
空手の道を志した弟子たちが、武道としての空手を地道に研鑽していくことによって、強さとともに人間として 完成し社会にとって役立つ人間を育成するという壮大なる目標を持っておられたのです。
それは大山倍達総裁が口ぐせのようにいわれていた「頭は低く目は高 く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益す」という言葉に集約されております。
その武道空手の理念は、「極真精神」とも呼ばれ門下生たちの心の支えであり、精神的な拠りどころであり、人生の指針でもありました。 私たちは極真空手 を学ぶことにより、大山倍達総裁から多くのことを教えられ、そして与えられました。それゆえに、私たちは大山倍達総裁門下の一員であることに限りない誇り を持ち、その教えを指針として、極真の道を全うすべく生涯をかけて努力精進を続けていく決意で活動しております。
私たちは大山倍達総裁門下の一員として、大山倍達総裁の武道空手の理念と極真精神をあくまでも正しく継承し、広く普及して、発展させていくことがその使命であると考えております。
私たちは、時代の風潮に流されることなく、大山倍達総裁も強調されていたように、「ビジネス空手」「ショー空手」とは一線を画し、武道空手の修行に真面目に取り組んでいきたいと考えております。
また、武道空手を通じて、強さの追求とともに、社会に役立つ人間を育て、健全な青少年を育成していくことにに力を注ぎ、空手の社会的地位をより高めるための活動をしております。
私たちは、大山倍達総裁と極真の名を貶めるような不毛の議論をするつもりはありませんし、また徒に組織的な軋轢を生むような事態は想定しておりません。行 く手に障害物が立ちはだかるならば1つひとつ排除しながら、あくまで前を向いて、我が道を真っすぐに進んでいきたいと考えております。
極真館の空手は、以上のような理念に基づき、生徒の指導と自らの研鑽に励み、活動と発展を期しております。
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